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2人目が生まれたら絶対撮りたい!ニューボーンフォトで兄弟撮影

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生まれたての赤ちゃんと、新米お兄ちゃん・お姉ちゃんの初めての出会い。その瞬間を写真に収めるニューボーンフォトは、家族の宝物になります。


戸惑いながらも小さな命を抱く兄や姉の表情には、これから芽生える愛おしさが垣間見えます。兄弟で撮影するニューボーンフォトは、家族の絆を深める貴重な機会となるでしょう。


この記事では、心温まる兄弟のニューボーンフォトを残すためのコツとアイデアをご紹介します。一人目のお子様の際に撮影できなかったから今回は絶対に撮りたい、と考えている方も必見です。ぜひご一読ください。

ニューボーンフォトと兄弟写真の魅力

ニューボーンフォトと兄弟写真の組み合わせは、家族の歴史に残る素敵な思い出となります。新しい家族を迎えた喜びと兄弟の絆が詰まった写真は、時が経つにつれてより一層価値を増していきます。

そもそもニューボーンフォトってなに?

ニューボーンフォトとは、生まれたばかりの赤ちゃんを撮影する特別な写真です。赤ちゃんの小さな手や足、柔らかな肌、愛らしい寝顔など、生まれたての赤ちゃんならではの姿を写真に収めます。


一般的に生後2週間以内の赤ちゃんを対象に撮影します。この時期の赤ちゃんは、まだお腹にいたときの姿勢で眠ることが多いため、独特の雰囲気のある写真が撮れるのです。

ニューボーンフォトを兄弟で撮る意味

兄弟で撮るニューボーンフォトには、とっても特別な魅力があります。新しく生まれた赤ちゃんとお兄ちゃん・お姉ちゃんの初めての出会いは、微笑ましくてキュンとする瞬間です。


赤ちゃんの存在にまだ戸惑いつつも、優しく見つめる上の子の目には、これから芽生える愛おしさが溢れています。小さな手を握り合う様子やそっと寄り添う姿は、兄弟の絆の始まりを感じさせます。


この”大切な瞬間”はまさに今、この時期だけの特別なものです。上の子にとっても、新しい家族の一員としての役割を実感できる、かけがえのない経験となります。

兄弟ニューボーンフォトの準備

兄弟でのニューボーンフォト撮影を成功させるためには、しっかりとした準備が大切です。撮影のタイミングや場所、服装など、事前に考えておくべきポイントがいくつかあります。

いつ撮るのがいいの?

ニューボーンフォトは、生後7日〜14日の間で撮影するのが推奨されています。この時期の赤ちゃんは、柔らかな表情や姿勢を撮影しやすいのです。


兄弟での撮影の場合は、上の子の生活リズムも考慮しましょう。赤ちゃんと上の子、両方の機嫌が良い時間帯を選ぶことが大切です。また、ママの体調も重要なポイントとなります。


産後の回復具合を見ながら、無理のないタイミングで撮影を計画しましょう。撮影の仮予約は出産前に行い、出産後約3日以内の期間で撮影日を確定させます。妊娠安定期を過ぎたあたりから少しずつ準備を始めましょう。

撮影場所はどこがいい?

兄弟でのニューボーンフォト撮影には、自宅がおすすめ。自宅は赤ちゃんと上の子の両方にとって最もリラックスできる場所だからです。


リビングや寝室など、明るく落ち着いた場所を選びましょう。窓際の自然光を利用すると、柔らかな雰囲気の写真が撮れます。

服装選びのポイント

兄弟でのニューボーンフォト撮影では、シンプルで統一感のある服装がおすすめです。赤ちゃんの服は、白や薄いベージュなど柔らかい色を選びましょう。


上の子の服は、赤ちゃんの服と調和するものを選びます。家族全員で色を合わせると、より調和のとれた素敵な写真になります。派手な柄や色は避け、赤ちゃんと兄弟の姿を引き立てる服装を心がけましょう。

兄弟ニューボーンフォトの撮り方

兄弟でのニューボーンフォト撮影には、いくつか注意すべきポイントがあります。赤ちゃんと上の子の安全を確保しながら、素敵な写真を撮るためのコツを紹介します。

安全第一!気をつけること

兄弟でのニューボーンフォト撮影で最も大切なのは、赤ちゃんと上の子の安全です。撮影中は、必ず大人が赤ちゃんのそばについて見守りましょう。


上の子に赤ちゃんを抱っこさせる場合も、大人がしっかりとサポートする必要があります。また、撮影場所の安全確認も忘れずに行い、危険な物を片付けて安全な環境を整えることが重要です。

かわいいポーズのアイデア

兄弟でのニューボーンフォト撮影では、様々なかわいいポーズが考えられます。上の子が赤ちゃんを優しく見つめるショットや兄弟で手をつなぐポーズが人気です。


また、上の子が赤ちゃんにキスをする瞬間を捉えるのも心温まるショットになります。ただし、衛生面に気をつけ、直接キスをするのではなく、頬や額にそっと唇を寄せる程度にとどめましょう。

上の子の気持ちに寄り添う工夫

兄弟でのニューボーンフォト撮影では、上の子の気持ちに寄り添うことが重要です。撮影の前に上の子と十分にコミュニケーションを取り、新しい役割を肯定的に伝えましょう。


撮影中も、上の子を褒めたり感謝の言葉をかけたりすることで、自信と誇りを持ってもらえます。上の子の好きなおもちゃを一緒に写すなど、上の子も楽しめる工夫をすることで、自然な笑顔や表情を引き出すことができます。

兄弟ニューボーンフォトのよくある悩みと解決方法

兄弟でのニューボーンフォト撮影では、いくつかの悩みが出てくることがあります。ここでは、よくある悩みとその解決方法を紹介します。

上の子が協力してくれないときは?

上の子が撮影に協力してくれない場合は、無理に撮ろうとせず、上の子の気持ちに寄り添うことが大切です。撮影を遊びの一環として楽しめるよう工夫しましょう。


例えば、上の子にカメラマン役をお願いしたり、赤ちゃんのお世話を手伝ってもらったりするのも良いアイデアです。上の子が主役になれる時間も設けて、楽しい雰囲気で撮影を進めましょう。

赤ちゃんが泣いてしまったら?

赤ちゃんが泣いてしまった場合は、いったん撮影を中断しますので、過度に心配しなくても大丈夫です。授乳やおむつ替えを行うなどして、赤ちゃんが落ち着いてから撮影を再開しましょう。


泣き顔も今しか見られない成長の記録としての大切な一コマになるかもしれません。自然な流れの中で、泣き顔から笑顔に変わる瞬間を捉えるのも素敵な写真になります。

兄弟の年齢差が大きいときのニューボーンフォト撮影のコツ

兄弟の年齢差が大きい場合は、それぞれの個性を活かした撮影を心がけましょう。上の子には、お兄ちゃんやお姉ちゃんらしい役割を持たせると良いでしょう。


例えば、赤ちゃんに絵本を読み聞かせる様子や、優しく見守る姿を撮影するのがおすすめです。年齢差を活かしたポーズや構図を工夫することで、兄弟ならではの素敵な写真が撮れます。

【まとめ】ニューボーンフォトでの兄弟撮影は最高の思い出になる

兄弟でのニューボーンフォト撮影は、家族の絆を深め、かけがえのない思い出を残す素晴らしい機会です。赤ちゃんの安全を第一に考え、上の子の気持ちにも寄り添いながら、楽しい雰囲気で撮影を進めましょう。


ニューボーンフォトに特化したプロのカメラマンに依頼すれば、より安全で質の高い写真が残せます。ニューボーンフォトは、成長とともに変化していく赤ちゃんの姿を永遠に残せる貴重な機会です。


兄弟の絆が芽生える瞬間を写真に収めることで、将来、家族みんなで懐かしく振り返ることができる素晴らしい宝物となるでしょう。ぜひ、今しかない新生児の時期を「素敵な思い出」として残してみませんか。

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