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ニューボーンフォトは怖い?赤ちゃんとの素敵な思い出づくりのコツ

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生まれたての赤ちゃんの姿を写真に残すニューボーンフォト。かわいい写真を見る一方で、「怖い」「危ない」という声も耳にします。ですが、正しい知識があればニューボーンフォト撮影は決して怖いものではありません。


この記事では、ニューボーンフォト撮影への不安を解消し、安全に楽しむための方法を紹介します。ぜひ参考にしてください。

ニューボーンフォトって本当に怖いの?

結論から言うと、ニューボーンフォトは正しい知識があれば怖くありません。むしろ、家族の宝物になる思い出づくりができます。なぜ世間では「怖い」と思われてしまうのか、その理由と実際に気をつけることを見ていきましょう。

ニューボーンフォトが怖いと言われる理由

ニューボーンフォトが怖いと言われる理由は、「赤ちゃんの安全への心配から」だと考えられます。生まれたての赤ちゃんはとてもデリケートで、首も座っていないため、慎重な扱いが求められます。


SNSで見かける特殊なポーズの写真に不安を招いている方もいるかもしれませんが、実はあれらの特殊ポーズは、何枚かの写真を組み合わせて編集したものなのです。したがって、実際の赤ちゃんに頬杖のポーズをさせて撮影をしているわけではありません。


プロのカメラマンは、常に赤ちゃんの安全を一番に考えて撮影を行っています。また、撮影環境や小物の衛生面、赤ちゃんの体調管理にも配慮しながら撮影しています。


プロのカメラマンに依頼することで、ニューボーンフォト撮影を安全に楽しむことができます。

ニューボーンフォトで気をつけるべきこと

気をつけるべきは、ご自身で撮影を行う「セルフ撮影」です。素人の方がプロのニューボーンフォトグラファーが撮影した写真のポージングを真似て撮影することには、大きな危険が伴いますので、避けた方がいいでしょう。


使用する小物や衣装は清潔で安全なものを選び、撮影時間も長くなりすぎないよう注意が必要です。赤ちゃんの様子をよく観察し、不快な様子が見られたら休憩を取るなど、柔軟に対応しましょう。

「ニューボーンフォトが怖い」は誤解!安全に撮影するポイント

ニューボーンフォトを安全に楽しむには、いくつか大切なポイントがあります。これらを守ることで、赤ちゃんとママの安全を確保しながら、素敵な思い出を残すことができます。

赤ちゃんの体調と安全を一番に考える

ニューボーンフォト撮影では、赤ちゃんの体調と安全が最も重要です。撮影当日、赤ちゃんの機嫌が悪かったり体調がよくなかったりする場合は、無理せず延期を考えましょう。


撮影中は常に赤ちゃんの様子を観察し、不快そうな表情や動きがないか確認します。首がすわっていない時期は、頭をしっかり支えることが大切です。


柔らかいクッションや毛布を使って、赤ちゃんを安全に支える工夫をしましょう。赤ちゃんの体調と安全を最優先にすることで、自然な表情の素敵な写真が撮れます。

撮影する場所を快適にする

ニューボーンフォトの撮影環境は、赤ちゃんの快適さと安全性に大きく影響します。部屋の温度は25〜28度程度、湿度は50〜60%程度に保つのが理想的です。撮影場所は清潔にし、使用する布や小物も消毒しましょう。


照明は赤ちゃんの目に優しいものを選び、直接強い光が当たらないよう注意します。自然光を上手に取り入れるのもおすすめです。また、撮影場所の周りに危険な物がないか確認し、清潔なタオルや着替えも用意しておくと安心です。

無理なポーズはしない

ニューボーンフォトでよく見る特別なポーズは、プロが安全に配慮して撮影したものです。ご自身で撮影する際には、赤ちゃんに無理をさせないよう注意しましょう。


自然な姿勢や表情を大切にし、日常の中の素敵な瞬間を捉えるのがおすすめです。例えば、眠っている姿や目を覚まして周りを見渡している様子、ミルクを飲んでいる時の表情などが良いでしょう。


家族と一緒に撮る時も、赤ちゃんのペースに合わせて撮影することで、より自然で愛おしい写真が撮影できます。

撮影時間は短めにする

ニューボーンフォトの撮影時間は、赤ちゃんの体調や機嫌に合わせて決めましょう。一般的に30分から1時間程度が適切とされています。長時間の撮影は赤ちゃんに負担をかけるので避けましょう。


15分程度撮影したら5分休憩を入れるなど、こまめに休憩を取り入れるのがおすすめです。赤ちゃんのペースに合わせた撮影を心がけます。


撮影の合間に赤ちゃんをあやしたり、ゆっくりと体を動かしたりすることで、赤ちゃんのストレスを軽減できます。赤ちゃんが機嫌よくリラックスしている時に撮影すれば、より愛らしい表情を写真に収められるでしょう。

ママの体調にも気をつける

ニューボーンフォト撮影では、赤ちゃんだけでなくママの体調にも注意が必要です。出産後間もない時期は、ママの体も回復途中です。長時間の撮影や無理な姿勢は避け、適度に休憩を取りましょう。


座って赤ちゃんを抱く姿勢やベッドに横になって一緒に撮影するなど、ママが楽な姿勢で撮影できるよう工夫します。授乳やおむつ替えの時間も考慮し、ゆとりあるスケジュールを組みましょう。


水分補給や軽食を取る時間も確保します。ママの体調が良ければ、自然と赤ちゃんも落ち着いて撮影に臨めます。ママの笑顔が赤ちゃんを包み込むような、温かい雰囲気の写真を残すことができるでしょう。

プロのカメラマンに依頼するといいこと

ニューボーンフォトの撮影をプロのカメラマンに頼むと、安全で質の高い写真を残すことができます。プロのカメラマンは豊富な知識と経験を持ち、赤ちゃんへの接し方も上手です。

ニューボーンフォトに特化した知識と経験

プロのニューボーンフォトグラファーは、赤ちゃんの撮影に関する特別な知識と経験を持っています。赤ちゃんの体調や機嫌を見極め、最適なタイミングで撮影を進められます。赤ちゃんの体に負担をかけない安全なポーズ方法も熟知しています。


細かい部分まで配慮できるのも強みです。プロ用の撮影機材や編集技術を用いて、自然光を活かした柔らかな雰囲気の写真や、赤ちゃんの繊細な表情を捉えた印象的な写真を撮影してくれます。

プロのカメラマンの赤ちゃんへの接し方

プロのニューボーンフォトグラファーは、赤ちゃんとの関わり方が上手です。赤ちゃんをリラックスさせる方法をよく知っています。おくるみの巻き方や抱っこの仕方など、細やかな配慮ができます。


首がすわっていない赤ちゃんの扱いにも慣れており、安全に撮影できます。赤ちゃんの表情や動きを見逃さず、最高の瞬間を捉える技術も持っているため、赤ちゃんの自然な表情を写真に残せるでしょう。

里帰り(実家)で撮影する時に気をつけること

赤ちゃんが生まれた後はママの実家で過ごす、という方も少なくありません。そんな時にニューボーンフォトを撮ろうと思ったら、いくつか準備が必要です。この章では、里帰り先でのニューボーンフォト撮影の注意点を解説します。

家族に撮影のことを話す

実家で写真を撮る時は、まず家族に相談しましょう。赤ちゃんの写真を撮りたいこと、どんな写真を撮るのか、どれくらい時間がかかるのかを説明します。


例えば、「赤ちゃんの小さい時の姿を残したいから、寝ている姿や家族と一緒の写真を撮りたい」「1時間くらいかかるけど、赤ちゃんの様子を見ながらゆっくり撮りたい」といった具合です。


撮影中は静かな環境が必要なので、その日の来客を控えてもらうようお願いするのも大切です。家族の協力があれば、よりスムーズに準備ができ、落ち着いた雰囲気で撮影できます。

撮影する場所を確認する

実家で撮影する場合、適切な撮影場所を選ぶことが重要です。明るくて温度調節がしやすい部屋を選びましょう。自然光が入る窓のある部屋が理想的です。窓の位置や大きさ、部屋の広さも確認し、事前にカメラマンに相談しておくとよいでしょう。

【まとめ】ニューボーンフォトが怖いのは知識がないから!プロに依頼すれば安全な撮影を楽しめる

ニューボーンフォトは、赤ちゃんとご家族の大切な思い出を残す素晴らしい機会です。「怖い」「危ない」という声もありますが、それは正しい知識がないことから生まれる誤解です。


安全に気をつけて撮影することで、心配することなく素敵な写真を残せます。できるだけ安全に配慮して本格的な撮影を楽しみたい方は、プロのニューボーンフォトグラファーに依頼するのがおすすめです。


ニューボーンフォトへの正しい知識があれば、ニューボーンフォトは決して怖いものではありません。ぜひ、生まれたばかりの我が子の一瞬一瞬を大切にできる、安全で楽しいニューボーンフォト撮影を楽しんでください。

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