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新生児フォトっていつまでに撮るの?予約時期や撮影の疑問を解説

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赤ちゃんが生まれて間もない時期に撮影する「新生児フォト」。最近では多くのママたちの間で人気が高まっています。


でも、いつ頃撮影すればいいの?予約はいつすればいいの?どんな準備が必要なの?など、疑問がたくさんあると思います。この記事では、新生児フォトに関するさまざまな疑問について解説します。

新生児フォトっていつ撮るのがいいの?

新生児フォトの撮影に最適な時期は、生後2週間以内と言われています。この時期が最も赤ちゃんらしい姿を撮影できるからです。生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ体の力が弱く、お腹の中にいたときのような丸まった姿勢を自然にとってくれます。また、ぐっすり眠っている時間も長いので、撮影しやすい時期でもあるのです。


ただし、赤ちゃんの体調やママの回復具合によっては、もう少し遅らせるケースもあります。生後3週間くらいまでであれば、十分に新生児らしい姿を残せますので安心してください。それ以降になると赤ちゃんの動きが活発になり、撮影が難しいかもしれません。


赤ちゃんの体調や家族の状況に合わせて、無理のない範囲で撮影時期を決めることが大切です。理想的なタイミングを逃さないためにも、事前に準備を進めておくことをおすすめします。

新生児フォトを撮影してもらうための準備

新生児フォトを素敵な思い出にするためには、事前の準備が欠かせません。予約の時期や赤ちゃんの服装、撮影場所など、考えておくべきことがたくさんあります。ここでは、新生児フォトの準備について詳しく説明します。

予約はいつするの?

新生児フォトの予約は、妊娠期間が”安定期”に入った辺りで行うのが理想的です。人気のニューボーンフォトグラファーやスタジオは予約が埋まりやすいので、早めに予約することで希望の日程を確保しやすくなります。


予約の際には出産予定日を伝え、それを基準に仮の撮影日を決めます。実際の出産日が予定と異なる場合も多いですが、正式な予約は出産後にもう一度決めるので心配いりません。予約時には撮影の希望や不安なことなども相談しておくとよいでしょう。

どんな服を着せるの?

新生児フォトでは、裸(おむつ姿)におくるみを巻いて撮影するのが一般的です。おくるみはニューボーンフォトグラファーが巻いてくれるので、撮影までの間は普段着ている服を着用していて問題ありません。


最近では、撮影時に帽子やヘアバンドなどの小物を希望される方も増えてきました。赤ちゃんの顔を引き立てる効果がありますが、持ち込みする際には重たすぎたり締め付けすぎたりしないモノを選んでください。


また、小物を持ち込む場合には赤ちゃんの肌に優しい素材を選ぶことも大切です。新生児の肌は敏感なので、刺激の少ない綿100%の素材をおすすめします。

撮影場所はどこがいい?

新生児フォトの撮影場所は、主に自宅と写真スタジオの2つの選択肢があります。どちらを選ぶかは、家族の希望や状況によって異なります。


自宅での撮影は、赤ちゃんとママにとって最も安心できる環境です。慣れた場所なので、赤ちゃんもリラックスして撮影に臨めます。また、産後間もないママの負担も少なくて済みます。自宅には赤ちゃんのお世話に必要なものがすべてそろっているので、授乳やおむつ替えなども楽に行えます。自宅撮影の場合、カメラマンが必要な機材を持参してくれます。


一方、写真スタジオでの撮影は、プロの照明や背景を使った本格的な写真を撮ることができます。ただし、スタジオ撮影の場合は、赤ちゃんとママが外出する必要があります。産後間もない時期の外出は体調面で不安がある場合もあるので、よく考えて決めましょう。

新生児フォト撮影後の楽しみ方

新生児フォトを撮影したら、それをどのように楽しみ、思い出として残していくかも大切な部分です。ここでは、撮影後の写真の活用方法について、アルバム作りとSNSでの共有時の注意点を中心に解説します。

新生児フォトでアルバム作り

新生児フォトを撮影したら、デジタルデータだけでなく、実際に手に取って見られるアルバムにしてみるのもおすすめです。たくさんの写真の中から、お気に入りのショットを厳選しましょう。赤ちゃんの表情が良く撮れているもの、家族の愛情が感じられるもの、赤ちゃんの小ささが際立つものなど、様々な角度から選んでいきます。


アルバムのデザインも重要です。シンプルでエレガントなデザインを選ぶと、写真が引き立ちます。また、赤ちゃんの名前や生年月日、身長・体重などの情報を記入できるページがあると、より思い出深いアルバムになりますよ。


また、写真の横に短いコメントや思い出を書き添えるのもおすすめです。撮影時の様子や、その時の気持ちなどを記録しておくと、後で見返したときにより鮮明に当時を思い出せます。アルバムは、赤ちゃんが大きくなってからも一緒に見返すことができる大切な宝物になります。

SNSでの共有時の注意点

可愛らしい新生児フォトが撮影できたら、ついSNSで共有したくなりますよね。しかし、インターネット上に写真をアップロードする際には、いくつかの注意点があります。


まず、プライバシーの保護が最も重要です。赤ちゃんの全身が写っている写真や顔がはっきりと分かる写真をSNSにアップロードする際は慎重になる必要があります。特に、公開範囲の設定には十分注意しましょう。


また、赤ちゃんの個人情報の扱いにも注意が必要です。フルネームや生年月日、出生時の体重など、詳細な情報をSNSで公開することは避けたほうが良いでしょう。これらの情報は、将来的に悪用される可能性も考えられます。SNSを利用する際には適切な対処を心がけましょう。

新生児フォトに関するよくある質問

この章では、よく聞かれる質問とその回答をまとめて紹介します。

撮影はプロに頼むべき?自分で撮る?

新生児フォトをプロのカメラマンに依頼するか、自分で撮影するかは、多くのママたちが悩むポイントです。それぞれに長所と短所がありますが、安全面と写真の質を考えれば断然プロに依頼することをおすすめします。


プロのカメラマンに依頼するメリットは、なんといっても「安全面」です。経験豊富なカメラマンは、新生児の扱い方を熟知しています。赤ちゃんに負担をかけないポーズや撮影方法を知っているため、安心して撮影を任せられます。


また、写真の質の面でも、プロのカメラマンは圧倒的に優れています。適切な照明の使い方、カメラの設定、構図の取り方など、プロならではの技術で、美しい写真を撮影してくれます。さらに、プロは様々な撮影アイデアを持っているので、バリエーション豊かな写真を残すことも可能です。


自分で撮影することでコストを抑えられますが、新生児の安全を確保しながら質の高い写真を撮るのは決して簡単なことではありません。特に、新生児特有のポーズを安全に取らせることは、知識と経験が必要です。ご自分で撮影する場合には、安全面に十分注意した上で、赤ちゃんが自然に取る姿勢のみ撮影することをおすすめします。無理は厳禁です。

撮影中に赤ちゃんが泣いちゃったらどうしよう?

新生児フォトの撮影中に赤ちゃんが泣き出してしまうのは、よくあることですので心配はいりません。撮影をいったん中断し、赤ちゃんを落ち着かせることが先決です。おむつが濡れていないか、お腹が空いていないかなど、基本的なニーズをチェックしましょう。必要に応じて、授乳やおむつ替えを行います。


プロのカメラマンに撮影を依頼している場合は、カメラマンの指示に従いましょう。経験豊富なカメラマンは、赤ちゃんが泣いた時の対処法を知っています。赤ちゃんが落ち着いたら、ゆっくりと撮影を再開します。ママの不安な気持ちは赤ちゃんにも伝わりますので、ゆったりとした気持ちで撮影を見守りましょう。

まとめ

新生児フォトは、赤ちゃんの一生に一度しかない貴重な姿を写真に残すことのできる特別な写真です。新生児フォトの撮影を成功させるには、事前の準備が重要となります。


妊娠中に撮影して欲しいニューボーンフォトグラファーを探し、出産前には予約を入れ、撮影場所などを事前に考えておくことで、スムーズに撮影を進められます。新生児フォトの撮影は、安全面に十分配慮した上で、赤ちゃんや産後のママの体調を第一に考えながら撮影することが大切です。


セルフでの撮影も不可能ではありませんが、できるだけプロのカメラマンに依頼するのをおすすめします。安全面での配慮や高品質な写真を撮影する技術など、プロに依頼することにはそれだけの価値があるのです。

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